韓国岳の小5遭難 「複数行動が大原則」と専門家

家族で韓国岳に登山中、行方不明になり2日、心肺停止状態で見つかった宮崎市の小学5年男児(11)は途中から1人で山頂に向かったとされる。登山家らは単独行動の危険を指摘。道に迷ったり、天候が急変したりすることを想定し「登山中は常に複数での行動が大原則」と訴える。
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