南アW杯 日本生まれ北朝鮮2選手 開いた扉、懸命の一矢(毎日新聞)

 【ヨハネスブルク(南アフリカ)野村和史、ジョージ(同)江連能弘】サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会で15日、44年ぶりに出場した北朝鮮代表として、日本で生まれ育った2人のJリーガーがピッチに立った。筆おろし川崎フロンターレのFW鄭大世(チョンテセ)選手(26)と、大宮アルディージャのMF安英学(アンヨンハク)選手(31)。逆レイプ強豪ブラジルに1−2で敗れはしたが、夢の舞台で懸命のプレーを見せた・・・


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