[IT]ニンテンドーDSi LL ワインレッド

Amazon.co.jp: ニンテンドーDSi LL ワインレッド: ゲームAmazon.co.jp: ニンテンドーDSi LL ワインレッド: ゲーム

9時間稽古の30分。

いいお天気・・・
秋晴れですねぇ☆
キラキラの木漏れ日、ハラハラと枯れ葉が舞う。昨日は寒かったけど、今日はポカポカで、気分も上昇しますね本日もお稽古。
9時間。舞台の様に見ててもらえるように、カーテンは開けてやろう。とおっしゃり、外の光を浴びながらのお稽古でしたとっっっても丁寧に厳しく熱い演技指導をしてくださる優しい演出家なので、半分以上、芝居塾になってました。勉強になるとか以前に、お金を払いたい程です。でも・・・千紘のシーンまで行かず(笑)指導をみているだけでも、とっても成長出来るなぁなんて思いながら、延々と待ってる千紘に気を使って下さり残りの30分で重要な主役二人のシーンを立ち稽古しました。台本はちゃんとありますが、自分らしく、身体から素直に出て来る言葉を、気持ちのままに出して行く事が出来るので、すごく楽しいです。
本来の千紘の性格上、勝手に台詞を足して、どんどん台詞間も埋めちゃう癖があるのですが、その癖を隠さないで挑戦できる。それを受け止めて下さり、道を見つけて的確に誘導して下さるので、本当に真っ直ぐに学べます。構成も、膨らまして、膨らまして、削って行く方式だそうです。
だから、ギリギリまで変更は当たり前。あるだけの可能性を探して、最後にお客様の目線を第一に、いいものを残すんですね。始まったばかり(って今回は時間ないけど)のお稽古って、演出家と探り合いながらになる事が多いけど、思いっきり自分らしく挑戦できるのって最高です。若い子が多く、細かい指導時間が続きますが、自分の時間は集中して、演出家と向き合えるので、たった30分でも、ものすごく充実感がありました。ちょっと初めてのような懐かしいような素敵な感覚でした。子役時代の自由で生意気だった芝居が蘇ってきて、変な感じでもあった。
大人になると、余計な事ばかり考えちゃう。でも、それじゃ演出家と本当に向き合ってないよね。「どんな形でもいいから自分らしく、伸び伸びと演じて、見せて欲しい。それを調理するのが演出だから。どんどん出していいからね。」とおっしゃっていました。渥美役のナミちゃんとは、サイズ(身長)も同じ位のおチビコンビで(笑)演技をしながら、コミュニケーションをとってます。
目線が一緒だから、楽です(笑)
でも、今日は同じ身長だったが為に、大事な抱擁シーンで頭を正面ゴチンしました(笑)
肝心な場面がお笑いコーナーになっちゃうよー(笑)
一生懸命で役柄も本人もチャキチャキな賑やかな子です☆安間千紘 OFFCIAL WEBSITE http://homepage3.nifty.com/anma-chihiro/

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。